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| パピートレーニングから 成犬の問題行動カウンセリングまで |
| IAHAIO 2007(第11回人と動物の関係に関する国際会議) | ![]() |
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| 2007年10月5日〜8日に新宿の京王プラザホテルで行われたIAHAIO2007東京大会に3日間(6日〜8日) 参加してきました。 世界各国から多くの動物行動学者や獣医師、動物関係の団体が参加し、全4日間で100を超える講演とイベントが行われました。 IAHAIOはオリンピックのように4年に1回開催され、毎回開催国が違うのですが、今年は東京だったので参加できてラッキーでした!(ちなみに前大会はスコットランドのグラスゴー) 今回の国際会議には、何と2000人以上の人が参加されたそうです!! ※IAHAIOとは、"International Association of Human-Animal Interaction Organizations"の略称。 人と動物の相互作用の正しい理解を促進させるために各国で活動している学会、協会等の国際的な連合体 として1990年に設立され、人と動物の関係に関する各種研究や実行事業の発表、情報の公開を行なっている。 |
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| この3日間を通じて、31講義を聞いてきました。 |
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| ●10月6日 |
| 【犬は飼い主の健康に良い効果をもたらす:中国での‘自然実験’】 | Bruce Headey(オーストラリア) | |
| 【ヒトと動物の関係の比較文化的、歴史的側面】 | James A. Serpell(アメリカ/イギリス) | |
| 【アメリカ・日本・イタリアでの動物介在療法の指導方式について】 | アメリカ:Ann R. Howie |
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| 日本:山崎恵子 |
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| イタリア:Debra Buttram |
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| 【Green Chimneys Schoolの四季 - 可能性を取り戻し、未来を拓く】 | Duncan Lester、Michael E. Kaufmann、Steven Klee | |
| 【ペットロスについて】 | [The Lived Experience of Companion Animal Euthanasia] Susan Dawson(イギリス) |
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| [An analysis of companion animal death as seen through a pet loss hotline] Hazuki Kajiwara(日本) | ||
| [Love and Loss] Susan Dawson(イギリス) | ||
| ●10月7日 |
| 【韓国での補助犬活動の紹介】 | Julie Lee(韓国) | |
| 【獣医学の臨床的側面における動物行動学】 | Benjamin L. Hart(アメリカ) | |
| 【人と動物の関係における動物行動学】 | Patrick Bateson(イギリス) | |
| 【ペットの効果についてT】 | [The human animal bond as a motivator for physical activity via dog walking] Rebecca Johnson(アメリカ) | |
| [People And Pets Exercising Together] Dennis Jewell(アメリカ) |
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| 【ペットの効果についてU】 | [An Animal Assisted Programme for adults with psycho-physical and/or psychiatric disabilities in the chronic phase] Debra Buttram(イタリア) |
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| [Social benefits of dog ownership] Anna Maria Berardi(フランス) |
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| [A Review of Benefits of Companion Animals on Children] Wei Wen Chen(アメリカ) |
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| 【野良犬猫管理について】 | [An investigation of Australian shelter cat admissions] Linda Marston(オーストラリア) |
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| [A survey of stray dog population control practices in Europe] Sarah Vallentine(イギリス) |
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| 【子どものAATについて】 ※AAT:Animal Assisted Therapy |
[Improving Emotion Regulation Capabilities through Animal-Assisted Training ?] Birgit Stetina(オーストリア) |
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| 【日米の動物観を比較する】 | アメリカ:James A. Serpell | |
| 日本:若生謙二、石田おさむ | ||
| ●10月8日 |
| 【愛着や性格への影響について】 | [Personality matching in dog-owner dyads] Kurt Kotrschal(オーストリア) |
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| [Why is Japanese owner’s pet attachment negatively correlated with psychological
health?] Megumi Kaneko(日本) |
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| [Human Attachment and Animal Attachment among At-Risk-Juveniles] Kristina Saumweber(ドイツ) | ||
| [Factors that contribute towards obesity in dogs] Jill White(イギリス) |
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| 【日米における人間に対する暴力、動物に対する暴力:その関連性】 | アメリカ:Phil Arkow | |
| 日本:Sakiko Yamazaki | ||
| 【犬と子どもとその家族の関係について】 | Richang Zheng(中国) | |
| 【子どもとコンパニオン・アニマル:教育の重要性】 | Gail Melson(アメリカ) | |
| 【動物との関わりを通して発達する子どもの思いやりの心】 | Andrea M. Beetz(ドイツ) | |
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| IAHAIOはJAPDTと違い学者さんの学術発表が多かったので、予想以上に難しい内容のものばかりでした(^_^;) また“人と動物の関係に関する国際会議”ということで、トレーニング的な内容はほとんどなく、動物が人に与える影響(特に良い影響)についてやコンパニオンアニマルとの関わり方についての研究発表が多っかたです。 今回聞いた講義の中で心に残った言葉がありました。 それは山崎恵子さんの講義で、「1000を聞いて1を知る」という言葉。 山崎さんは新潟の専門学校(国際ペットワールド専門学校)で講師をされていて、生徒たちにいつもそう伝えているそうです。 「1を聞いて10を知る」という言葉がありますがそうではなく、1000を聞いて初めて1を理解できるつもりでいること、つまりいつまでも学ぶことを怠らず向上心を忘れてはいけないとおっしゃっていました。 私も常により良いものを伝えるために学び続けなければいけないと思っていますが、この言葉を聞いて改めて気持ちが引き締まる思いがしました。 |
![]() 会場の様子 |
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| <エキシビジョンホールの様子> |
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| 企業や団体のブースが たくさん出ていました。 |
特設ステージでは盲導犬や介助犬の デモンストレーション等が行われました。 |
ポスターセッションでは、各国の研究者や団体が、 各々の研究成果をポスターにして、発表していました。 |
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| ほとんどの講義が英語で行われたのですが、同時通訳だったので慣れなくて追いつくのが大変でした・・・。 なので、十分理解できなかった講義もありました(>_<) 英語がきちんとできると、だいぶ違いますね・・・。 とは言え、世界各国の動物事情(コンパニオンアニマルとの関わり方、AAAやAATの実情、野良犬猫管理など)を知ることが出来て、とても面白かったです。 ※AAA:Animal Assisted Activity(動物介在活動)/AAT:Animal Assisted Therapy(動物介在療法) 次回は、2010年にスウェーデンのストックホルムで開催されるそうです。 (ストックホルムには行けないだろうなぁ・・・) |
![]() 3日日間お世話になった 同時通訳のイヤホン |
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