パピートレーニングから
成犬の問題行動カウンセリングまで
 
ケリー・ヘインズ・ラヴェル先生 クリッカートレーニングワークショップ
2007年7月17日に優良家庭犬普及協会主催 ケリー・ヘインズ・ラヴェル先生のクリッカートレーニングのワークショップに
ダイナと参加しました。

ケリー・ヘインズ・ラヴェル先生は、オーストラリアで長年海洋動物や野生動物のトレーニングに携わり、北極熊の育成も行っている。
また、TVや映画に出演する動物のトレーニングも行っていて、映画「ベイブ」に出演した動物のトレーニングを担当。
あらゆる種類の動物のトレーニング経験を豊富に持つトレーナーです。

【ワークショップ内容】
●クリッカートレーニングについて
●クリッカーを使うメリット
●ターゲットトレーニングについて
●様々なトリックの教え方
会場:ちば愛犬動物学園 おゆみ野ドッグサイト

「クリッカーワークショップ」ということだったので、参加する前は何となくクリッカーを使ったトリックの教え方などが中心なのかなと思っていたのですが、参加してみたら”意外な内容”で興味深かったです。
と言うのも、通常このようなセミナーは”犬”のクリッカートレーニングについての話が中心なのですが、ケリー先生は犬よりもアザラシなどの海洋動物や馬や熊などのトレーニングを主に行っているため、そのような動物をどのようにクリッカーでトレーニングするかという話が聞け非常に面白かったです!

また、先生独自のトレーニングスタイルも印象的でした。
まずケリー先生は海洋動物や熊のトレーニングが主なため、クリッカーではなくホイッスルを使っていました。
様々なトリックの教え方についても、ホイッスルを使ってデモンストレーションしていました。
犬のトレーニングではクリッカーを使うことが多いですが、ホイッスルだと手を使わなくて済むのでクリッカーよりも使いやすいとおっしゃっていました。

久しぶりにセミナー参加したダイナ

【ケリー先生のトレーニングルール】
※先生はトレーニング時間に強いポリシーを持っていて、「30秒の女」と言われているそうです。

@一回のトレーニングは30秒〜5分以内。
Aトレーニングをするときは必ず「始め」と「終わり」の合図を出す。
Bトリーツはたっぷり与える。

→先生のトレーニングではトリーツをたっぷり与えるそうで、ワークショップ中参加者に「ケチ!ケチ!」と言ってました。(日本語でちゃんと「ケチ!」って言ってました)
これはどういう意味かというと、先生曰く日本人はトレーニングの際にご褒美を”ちょっと”しかあげずケチなんだそうです(^_^;)
とにかくケリー先生は豪快で一回のご褒美でジャーキー一本与えていて、参加者はみんな驚いていました(笑)


ケリー先生と
このワークショップでは「トレーニング」についての話だけではなく、ケリー先生が映画やTVに出演する動物のトレーニングも行っているため、撮影するときの裏話や通常犬のトレーニングで良しとされていることが撮影という特殊な状況では弊害になってしまう点などを教えていただきました。
私の知らない世界の話で、「へぇ〜!」といったまさにトリビア的な話でした(笑)

私は犬のトレーニングしか行ったことがないのですが、同じクリッカーを使ったトレーニングでも扱う動物によってトレーニングの進め方やポイントが変わることを知りました。
トレーニングは様々な角度から考えることが必要なんですが、先生の話から新たな視点を持つことができました。

またケリー先生はペット(=犬や猫)ではない動物を相手にトレーニングすることが多いため、トレーニングでできるだけストレスをかけないように気をつけているのが良く伝わりました。
野生動物の場合はちょっとでもストレスをかけると襲われてしまう危険性があるそうなんです。
しかし犬は多少ストレスがかかっても何とかなってしまうので、ついついトレーニングで無理をさせてしまうんですよね・・・。
私も夢中になると長々とトレーニングをしてしまうので、「一回のトレーニングに5分以上かけない」というのは気をつけなければいけないなと反省(>_<)

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