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【災害時のペット対策について】
3月11日に起こった東日本大震災では、これまでの災害にない大きな被害を出しました・・・。
そんな中で、人はもちろんですが多くのペットも被災しました。
あなたは大切なペットが災害にあった場合、どうしたら良いか考えていますか?自然災害はいつ起こるか予測できません。
“もしものとき”にペットとともに避難できるよう、日ごろから準備としつけをしておく必要があります。

ここでは災害時のペット対策として、普段の生活で気をつけること・準備しておくことについて紹介します。

考えておくこと
@ 自分の住んでいる市町村の災害時におけるペット対策についてあらかじめ確認しておく。
 ※私の家は横浜市にありますが、横浜市では「災害時のペット対策」についての手引きがあります。

 横浜市 『災害時のペット対策』
A かかりつけの病院を作り、自分でペットの応急手当などができるように普段から主治医と話し合っておく。
もしペットに持病がある場合は、災害時における治療・使用している薬について聞いておくと良いでしょう。
 
考えておくこと
@ ペットフード・水・薬 :救援物資はすぐには届かないので最低でも5日分は用意しておきましょう。
A ペット用品 :ケージ(クレート)、ペットシーツ、リード、首輪、うんち用袋、バスタオルや毛布など
B 飼育手帳 :飼い主の連絡先、ペットの写真、治療中なら治療内容、ワクチン接種証明書、鑑札など
 
考えておくこと
避難所では犬の苦手な人やアレルギーを持つ人もいます。
周りに迷惑をかける行動をしないように基本的なしつけはしておきましょう。
 
@ ケージトレーニング
/クレートトレーニンング
避難所等ではケージに入れておかなければなりません
 ケージ内で吠えたり暴れたりしないよう普段から練習しておきましょう!!
A トイレトレーニング :勝手な場所でマーキング等をしないように、決められた場所で排泄ができるようにして
 おきましょう。
B 様々な環境に慣れさせておく :他の動物や見知らぬ人、大きな音に驚かないようにするため、日ごろからいろいろな
 環境に慣れさせておきましょう。
C 避妊・去勢手術をしておく :動物は発情すると大きな声で鳴いたり、マーキングをするようになります。避難所での
 トラブルを防ぐためにも避妊・去勢手術を受けておきましょう。
 
考えておくこと
災害時には、混乱の中でペットと離ればなれになる可能性があります。
迷子になったペットを探すときや保護されたとき、識別できるように手掛かりとなる情報をペットの体につけておきましょう。

●鑑札・狂犬病予防注射済票
●迷子札
●マイクロチップ
※超小型の電子標識器具で、15桁の数字が記録されています。一度体内に埋め込むと消失することがほとんどなく、データが書きかえられることもない確実な証明となるため、近年利用者が増えています。
 
考えておくこと
場合によっては一緒に避難生活を送ることができずに、預けなければいけなくなる可能性もあります。
そのようなときのために、親戚や友人の家など
一時的に預かってもらえる場所を探しておきましょう。

ペットは被災者にとって大きな心の支えになることがあります。
ただ自分のペットがそのような存在になるには避難所等で他の人たちに迷惑をかけずにいられることが条件になると思います。
そのためにも、普段から基本的なしつけをしておいてください。特にクレートトレーニングは本当に大切です。
クレートやケージで大人しくしていることさえできれば、避難所で一緒に過ごすことができます。
いくら普段大人しく吠えたり騒いだりしないコだったとしてもケージで大人しく待機することができなければ、他の方に気を使って飼い主さんの心労が増えたり、ボランティア団体や保護団体に愛犬を預けなければいけなくなってしまいます・・・。

成犬でクレートなどに入れたことがないという方も多いと思いますが、10歳を過ぎたコでも練習をすれば大人しくクレートで過ごせるようになります。
ぜひ諦めずにいざというときのために、
愛犬のために練習をしてください。

いつ来るか分からない自然災害。
いざというときペットを守ってあげられるのは飼い主さんです。日ごろから心の準備と避難準備をしておきましょう。


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